
久しぶりに読書ネタです。本を読んでなかった訳じゃなかったのですが、こちらの
blogもボチボチ感想を書いて行こうと思います。
これは職場の同僚から頂いた本。過去に読んだ本も良かったので期待して読みました。
内容(「BOOK」データベースより)
純潔と淫蕩(いんとう)の狭間 男と女が辿る愛の軌跡
煉獄の中で、私は天上の果実を口に含んでいた……。
夫を事故で失った高森悠子は、薬剤師として勤めることになった軽井沢の診療所で
医師・兵藤義彦と出会う。彼もまた、妻の美冬を自殺で亡くしていた。義彦に恋心
を抱きながら、好色なその義父・英二郎の誘いを拒みきれない悠子。
エロス匂い立つ、長編恋愛小説。
情けないですが、まず、この作品名が普通に読めなかったです。(苦笑)
「伽藍:ガラン」って読むんですね。
過去に「恋」、「狂王の庭」等を読みましたが、この作品が一番感動しました。
女心を書かせたら右に出る人はいないんじゃないかな?男としても勉強になります。
最初は、昼ドラのようなドロドロの話だったのに、ラストは何故か純粋な気持ちに
させてくれます。15年間にわたる主人公(悠子)の一途さは、切ない気持ちになり
ます。僕にもこんな女性が現れないだろうか?(笑) な〜んてね。
あと、どの作品にも共通していることですが、今回は軽井沢が舞台で、情景の描写
がとても綺麗だったり、寂しかったり。僕も10月に一度出かけた事ありますが、冬
の軽井沢にも出かけてみたかったなぁ〜と感じました。
この本もかなりお勧めです。
posted by ウメちゃん at 00:00|
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